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コラボ企画撤退のご報告

Re:nGです。

目ざとい(笑)方はすでに私たちの名前がstaff欄に出ていたのでお気づきかと思いますが、こちらのサイトの企画に参加していました。オファーを頂いたのは去年の10月ごろのお話です。

Re:AさんがTr.I〜IIIのナレーション兼Tr.IIIの歌い手、Re:nGが詞先のものに作編曲をし、セリフ部分も含めて総ミックスをして欲しいという依頼でした。Tr.III、つまりフィナーレの担当ということで、スケール感を大きくするために、Re:Aさんがmixiにてコーラスの参加者を募り、黒麒@狐面さん、がち☆ぴんさん、あたりすさん、他ヒャさん、takさん、蒐慧さん、5コマスベリさん、ユツキさんの総勢8名にコーラスにてご参加頂きました。12月ごろのデモ提出を経て、2月7日にマスター音源を提出してあります。8分9秒の大作でした。

しかし、Tr.Iの発表後、4月に入ってから、ぱったりと打ち合わせ掲示板への返信がなくなりました。Tr.IIについて誤解のない様補足しますと、歌い手はピコさんではなく栗プリンさんに変更となり、音源完成までこぎつけております。絵師さんの可朝さんについても、Tr.IIIまでの絵を仕上げ終わっています。

全ての素材が出揃っていることがstaff内掲示板で明らかであり、あとは主催者である霜雪響葉さんの動向を待つばかりの状態で、そのまま数ヶ月が経過しました。本来の予定であれば、Tr.Vの公開は遅くとも5月だと見込まれていました。

流石に停滞してばかりもどうかと、自分からstaff掲示板への打診を試みましたが反応すら得られず、8月の頭に「今月末までにお返事がいただけないようなら、企画を降りる」という主旨のメールをお出ししてみるも、やはりそれへも一切お返事がないまま、現状を迎えています。

上記の理由により、端的に言いますとこの企画は完結を迎えずして立ち消えになりました。

作品は仕上がっているのですから、企画立案の霜雪響葉さんの作詞権を無視すれば発表は可能ですが、無視する権利ももちろんこちらにはありません。また、作詞部を無視、つまりメロ抜き音源orシンセメロ音源の発表という権利はありますが、歌って頂いた方、セリフを録って頂いた方の努力を公にすることは出来ないということですし、それは自分の本意ではありません。

つきまして、作品自体の発表をしない、という判断をさせて頂く事になりました。まず、このような事態になると見抜けなかったために、Tr.IIIのコーラス録りに参加して頂いた上記の8名の皆様にRe:A&Re:nGから心より深くお詫びを申し上げます。ならびに予告編やTr.Tの公開から、その続きの発表を楽しみにしてくださっていた皆様にも、同じくお詫び申し上げる次第です。

しかしながら現状でできうるせめてもの公開手段として、絵師の可朝さんに「未発表のTr.IIとTr.IIIの絵の発表と、それにあたってのリンク誘導をさせて欲しい」と提案しましたところ、ご快諾を頂けましたのでご紹介いたします。こちらが可朝さんのサイト「■CANOE■」です。いい絵ですよ。今回発表までこぎつけられなかった、Tr.IIのスタッフの方や、企画を通して声優を担当なさっていたスタッフの方には大変恐縮ですが、せめて絵だけでもいろいろな方の目に留まれば幸いです。

…とまあ、ネット界隈ではよくあるお話と言えばよくあるお話ですが、普通こういう話って、大抵関わったスタッフ側の誰かが離脱とかで作品が仕上がらず、そのまま放置されてうやむやのまま立ち消えってパターンが多いかと思うんですけど。逆に言えばスタッフ陣を見て信頼できそうだと思ったので、Re:A&Re:nGで協議した上で今回のオファーを受けたわけですが、主催者側からのコンタクトが皆無になるパターンまで考えてませんでした。そういうこともあるのか…。

この前某歌い手さんのCDのミックスを急遽引き受けたんですけど、それもミキサーと音信不通になったとかですし、コラボは携帯電話の番号知ってるような仲の相手じゃないと実は危険なんですよね。こういういろいろな人とすぐに繋がれる時代だからこそ、ネットのラインが切れたらアウトだし逃げ放題みたいなところは、気をつけていかないとなー。とこの件も振り返るにつれ、思うところであります。